9割が小学校の教育改革に不安…イー・ラーニング研究所
イー・ラーニング研究所は2019年10月11日、「2020年教育改革に関するアンケート」の結果を発表した。約9割が小学校の教育改革に不安を感じているという結果になった。不安を感じる理由としては「教員の質」と回答した人がもっとも多かった。
世界2位の芸術市場イギリスへのアート留学を知るワークショップ開催、10/22
留学サポートのbeoは、2019年10月22日にイギリスを代表するアートスクールであるロンドン芸術大学の審査官による体験レクチャーやワークショップを東京本社で開催する。体験レクチャーは大阪でも同時中継にて受講できる。
学研のオンライン英会話、GTEC対策講座リリース
学研ホールディングスのグループ会社であるGlatsが運営するオンライン英会話「Kimini」は、GTEC Basic・Advanced向けの対策講座をリリースする。対象レベルは高校生中上級レベル。スタンダードプラン以上への加入で受講できる。
英検、団体受験特別措置28団体でリスニング問題に不備
日本英語検定協会は2019年10月9日、2019年度第2回実用英語技能検定(英検)団体受験の特別措置において、準2級のリスニング問題で一部に不備があったと公表した。対象となる団体は28団体(予定受験者数47名)。今後の対応は追って公表する。
中学レベルの英語で日本文化を紹介するワークショップ11月
国際交流団体STEPは2019年11月9日と20日、ワークショップ「国際交流はじめの一歩 英語で日本文化紹介」を高田馬場で開催する。中学レベルの英語で日本文化を学ぶ内容。受講料は2,000円。申込みはWebサイトにて受け付けている。
【大学受験2021】大学入試センター、英語成績提供システム問合せ専用電話開設
大学入試センターは、2021年度大学入試から始まる英語資格・検定試験を活用して英語の4技能を評価する「大学入試英語成績提供システム」の志願者問合せ専用電話を開設した。受験生だけでなく、保護者や高校関係者なども利用できる。
大学入試英語成績提供システム、各大学の活用予定を公表…文科省
2020年度から運営がスタートする「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省は2019年10月7日、各大学の活用予定状況の一覧を公表した。システム利用の有無、参加試験の種類、成績の利用方法などを大学や学部・学科、選抜区分別に確認することができる。
英検、2019年度第2回(10/4-6)実施分の解答速報を公開
日本英語検定協会は2019年10月7日、「2019年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をWebサイトに公開した。本会場と準会場の会場ごとに各級の解答をPDFで提供している。
大学入試英語成績提供システム、561校が参加予定…文科省
2020年度から始まる「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省は2019年10月4日、利用予定大学の一覧を公表した。9月30日時点で、総大学数の52.5%にあたる561校が活用予定、残る507校は活用を見送る見通しとなった。
【大学受験2021】国公立大の英語認定試験利用状況、最新情報を掲載
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2019年10月3日、2021年度以降の入試情報に「国公立大 英語認定試験 利用状況一覧」の最新情報を掲載した。河合塾が調べた9月末現在の利用状況を一覧にわかりやすくまとめている。
高校教員向け、CNN Workbookセミナー10/26大阪
朝日出版社は2019年10月26日、高校・中高一貫校の先生対象の「CNN Workbook Seminar Osaka 2019」を御堂筋ダイワビルで開催する。参加費は無料。申込みはFAX、メール、Webサイトで受け付けている。
大学入試英語成績提供システム、公表大学のみで運用開始へ
2020年度から運用開始となる「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省の萩生田光一大臣は2019年10月1日、9月末までに活用方針を公表した大学のみを初年度の対象とする考えを明らかにした。10月中旬以降にポータルサイトで大学・学部情報を公表する。
SAPIX中学部、英語オンライン・レッスン2020年4月導入
SAPIX中学部は2019年10月1日、英語の学習指導に外国人講師によるオンライン・レッスンを2020年4月より導入すると発表した。添削付きライティングレッスンなどを通して、英語4技能を総合的に伸ばしながらアウトプットが強化でき、難関高校の入試対策などにも有効だという。
英語スキルを埋もれさせない、セカンドキャリアに「ウィングローブ」という選択肢PR
ライフスタイルの移り変わりや家族の都合に合わせ、働き方を変えることを余儀なくされる女性も多い。自分の生活スタイルに合わせて働ける「ウィングローブ」の魅力について、現役の講師4名に話を聞いた。
【高校受験2019】徳島県公立高校入試<英語>問題・正答
平成31年度(2019年度)徳島県立高等学校一般入学者選抜学力検査が平成31年3月5日に実施された。リセマムでは、徳島県教育委員会から提供を受け、「英語」の問題と正答を掲載する。このほかの教科についても同様に公開する。
外資系企業の外国語の使用率は約9割、効果的な学習方法は?
外資系企業従事者のビジネスでの外国語の使用率は約9割で、過半数が外国語を習得するために「現地留学」が1番効果的と回答していることが、アットワールドが2019年9月26日に発表した調査結果より明らかとなった。

