大阪市教育委員会は2018年11月29日、2018年度の「大阪市中学校3年生統一テスト」「中学生チャレンジテスト(3年生)」の結果概要を公表した。チャレンジテストの学力に関する調査で、大阪市の5教科の平均点はいずれも大阪府の平均点を下回った。
親が子どもにさせたい英語学習法の第1位は「インターネット・スマホアプリ」であることが、イー・ラーニング研究所が2018年11月27日に発表した「2020年度教育改革に関するアンケート」調査の結果より明らかとなった。
グローバル教育事業を展開するタクトピアは2019年1月、ハイブリッド型放課後インターナショナル「LinguaHackers(リンガハッカーズ)」東京校で中高生向けのクラスを新たに開講する。2018年12月9日には説明会が開催される。
TAC出版は、「キラキラ☆おうちスタディドリル」のシリーズ新刊を刊行した。小学生低学年の女子に向けた問題集で「小1かん字」「小1けいさん」「小2かん字」「小2計算」「小学英語 アルファベット・ローマ字・英単語」の5冊で構成。価格はそれぞれ900円(税別)。
文部科学省の柴山昌彦大臣は2018年11月22日、「新時代の学びを支える先端技術のフル活用に向けて~柴山・学びの革新プラン~」を発表した。2020年代の早期に全小中高校で遠隔教育が活用できることを目指し、新しいタイプの特例校創設などを提言している。
子どもに英語を習わせている家庭の子どもの2人に1人が0歳から英語を習いはじめていることが、カラダノートが2018年11月22日に発表した「子どもの英語習得に関する意識調査」の結果より明らかとなった。
聖学院大学は、イーオンとの産学連携プログラムによる「グローバルキャンプ」を2019年2月12日から2月16日まで開催する。対象は埼玉県在住・在学・在勤の高校生、大学生、社会人。レッスンはすべて英語で行われる。参加費6,000円。申込締切日は2018年12月26日。
ジャストシステムは、すべての学習がタブレットで完結する「スマイルゼミ」において、新たに「幼児コース」を開講する。今回は記者発表から新しい「幼児コース」の特長などをレポートする。
日本英語検定協会(英検協会)は2018年11月20日、2019年度から従来型の実用英語技能検定(英検)の検定料を改定すると発表した。準会場5級を除き、すべての級で検定料を値上げする。
日本英語検定協会は2018年11月20日、Webサイトで「英検2018年度第2回検定二次試験」B日程の合否結果閲覧サービスを開始する。団体向けは正午、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時、個人(ログインサービス)向けは午後3時以降に公開される。
AKAは2018年11月19日、英語学習AIロボットMusio(ミュージオ)に英語学習初級者向けの機能を拡充し、子ども向けの新たな学習サービスを提供開始した。また、幼児から小学生向けにMusioを使ったプログラミング学習教材を新たに提供する。
文部科学省と筑波大学の共催による「2018年度スーパーグローバルハイスクール(SGH)全国高校生フォーラム」が、2018年12月15日に東京国際フォーラムで開催される。教育関係者のほか、高校生や一般の参観も可能。参加は無料で、Webサイトで参観申込みを受け付けている。
学研ホールディングスは2018年11月14日、学研グループ中期経営計画「Gakken2020」を発表した。2019年9月期から2020年9月期までの2か年に、学研教室でのSTEAM本格化や英語塾立上げ、教育アライアンスネットワークの構築などに取り組む。
駿台予備学校は2018年11月14日、11月10日・11日に行われた「大学入学共通テスト」の試行調査(プレテスト)の教科ごとの問題分析をWebサイトに公開した。駿台講師による各教科の分析コメントを見ることができる。
英国唯一の私立総合大学であるバッキンガム大学は、将来国際的な活躍を目指す日本の医学生を対象とした短期留学プログラムを開講する。日程は2019年3月に約2週間の予定。医療英語とコミュニケーション英語の双方を実践的に学ぶ。
日本英語検定協会は2018年11月13日、Webサイトで「英検2018年度第2回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者向けは正午以降、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時、個人(ログインサービス)向けは午後3時以降に公開予定。