東京都人材支援事業団は11月15日、ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラwith足立さつき「ニューイヤー・コンサート2011」と題して2011年1月に公演を開催すると発表した。 同事業団では、東京都に対する親しみや関心を深めてもらうために、都民をさまざまな行事に招待している。 今回は、ウィーン音楽の伝統を受け継ぐ正統派オーケストラを、ヴィリー・ビュッヒラー氏が「ヴァイオリンを手に」指揮する。彼らと共演を重ねてきたソプラノ足立さつきさんを迎えて、本場ウィーンの音楽を聴かせてくれる。 なお、本コンサートの冒頭で、オーケストラの演奏とともに、同事業団で毎年実施している「明日のTOKYO」作文コンクールの表彰式を同時開催する。◆ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラwith足立さつき「ニューイヤー・コンサート2011」日時:平成23年1月11日(火) 19:00開演会場:東京オペラシティコンサートホール 新宿区西新宿3−20−2出演:ヴィリー・ビュッヒラー(指揮・ヴァイオリン) 足立さつき(ソプラノ) ウィーン・シュトラウス・フェスティヴァル・オーケストラ参加資格:都内在住・在勤・在学の方とその家族招待者数:1,500名申込み方法:往復はがきに、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、希望人数(1枚につき4名まで)、勤務先(在学校名)・住所を明記申込み先:150−8905 東京都渋谷区渋谷2−1−6 東京都人材支援事業団 都民コンサート事務局電話:03ー3205ー2032(平日10:00〜17:00)締切:12月15日(水)必着 応募者多数の場合は、抽選のうえ当選者には当選通知を、落選者には落選通知を返信する。未就学児の入場はできない。託児を希望の方、車椅子で来場の方は、その旨を書く。