東京都教育委員会は10月29日、都内の公立学校卒業者の進路状況を調べた統計調査報告書「進路状況調査編」を発表した。調査対象は都内の公立小・中・高等学校、中等教育学校および特別支援学校における今年3月の卒業生で、5月1日現在の状況をまとめたもの。 調査によると、今年3月の小学校の卒業者は9万3,197人で、前年より426人の増加。そのうち都内の公立中学への進学者は7万5,489人(81.0%)、私立中学への進学は1万5,614人(16.8%)となっており、前年比の進学率はそれぞれ公立0.6ポイント増、私立0.7ポイント減となった。 中学校の卒業者数は、7万7,331人(前年より3,804人増)で、進学者は7万5,383人(97.5%)となった。進学先は、都内の公立高校が41,840人(54.1%)、同じく私立高校が23,613人(30.5%)となっている。