お茶の水女子大学では4月、学際的基盤に立った高度食育専門家の育成を目的に、大学院副専攻として「SHOKUIKUプログラム」を立ち上げる。これに先立ち、2月7日に開設シンポジウムを開催する。 同シンポジウムは、文部科学省特別経費「多様な食育の場に対応可能な高度専門家の育成」(通称「SHOKUIKUプログラム」)の一環として行われる。 シンポジウムでは、国立民族学博物館名誉教授の石毛直道氏による「食文化と教育」、東京大学名誉教授・特任教授の阿部啓子氏による「食と健康の研究」基調講演などが行われる。また、「科学的根拠に基づいた食育の必要性と重要性を各分野の専門家が語る」と題したパネルディスカッションも予定されているほか、ロビーでは協力企業の食育研究関連のブースが設置される。◆お茶の水女子大学シンポジウム「今、なぜ食育研究か」—多様な食の分野からこれからの食育のあり方を考える—日時:2月7日(月)13:30〜17:30場所:ホテルメトロポリタンエドモント(飯田橋) 東京都千代田区飯田橋3丁目10番8号参加費:無料※申込みはホームページより
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