日本漢字能力検定協会と読売新聞社では、2月26日に「社会に生きる漢字の力」をテーマにしたシンポジウムを開催する。 基調講演では、作家の林真理子氏による「私の小説と漢字」と題した講演を予定。その後、日本漢字能力検定協会理事長の池坊保子氏、JR東海会長の葛西敬之氏、俳優の児玉清氏によるパネル討論が行われる。 入場は無料だが、聴講券が必要。申し込みは読売新聞の「活字文化プロジェクト」ホームページより受け付けている。◆活字文化フォーラム「社会に生きる漢字の力」日時:2月26日(土)午後2時〜4時30分(午後1時30分開場予定)場所:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン内 明治大学アカデミーホール(東京・千代田区神田駿河台1-1)申込締め切り:2月14日(月)定員:1,000名 ※応募者多数の場合は抽選