国立教育政策研究所は1月20日、OECD事務総長教育政策特別顧問講演会の開催について発表した。 2010年12月7日に世界同時公表された、OECD生徒の学習到達度調査(PISA)2009年調査国最結果を踏まえ、日本の教育は国際的に見てどのような現状にあるのか、改善すべき点は何かなどについてOECDの国際責任者が報告する。◆PISAから見る、できる国・頑張る国 〜PISA2009年調査国際結果〜 アンドレア・シュライヒャーOECD事務総長教育政策特別顧問講演会日時:2月28日(月)14:00〜16:00(開場13:00)場所:文部科学省(中央合同庁舎第7号館東館)3階講堂 東京都千代田区霞が関3-2-2主催:国立教育政策研究所、文部科学省講演者:OECD事務総長教育政策特別顧問 アンドレア・シュライヒャーテーマ:PISAから見る、できる国・頑張る国:日本の子どもたちは?使用言語:英語(日英同時通訳入り) 詳細および参加申込はホームページを参照のこと。