文部科学省は、3月8日に「就活」をテーマにしたトークライブを行い、Ustrem文部科学省ライブチャンネルにおいてライブ配信する。 トークライブでは、就職活動に積極的に取り組んでいる大学や総合商社、中小企業の人々を招いて「就活」をめぐる諸問題の解決に向けて意見交換を行う。また、その様子はライブチャンネルで配信し、パネリストなどの発言内容の要約をリアルタイムでツイートするという。 また、Twitter上で就職活動について思うことや疑問などを広く募集、番組の後半で投稿をピックアップし、寄せられた意見の紹介や質問への回答を行う予定。文部科学省ライブチャンネルのアカウントはmextlive。◆緊急開催「就活」トークライブ 就職活動に臨む皆さんへメッセージ日時:3月8日(火)17:30〜18:45場所:文部科学省庁舎内ミュージアム「情報ひろば」1階ラウンジ(千代田区霞が関3-2-2)テーマ:就活におけるミスマッチ、就活の早期化、企業の求める人材と大学教育のあり方[パネリスト]・鈴木寛氏(文部科学副大臣)・永井和之(中央大学総長・学長)・槍田松瑩(三井物産株式会社会長、日本貿易会会長)・坂戸誠一(株式会社坂戸工作所代表取締役社長、全国中小企業団体中央会副会長)[コーディネーター]・三宅民夫(日本放送協会エグゼクティブアナウンサー)[パネリストへの質問]・学業と就職活動の両立のために求められること・企業が求める人材像・学生へのメッセージ・中小企業における求人の現状・中小企業はどのような人材を求めているか・就活に関する企業に対する要望 など