大王製紙は、「子どもの花粉症に関する意識調査」の結果を発表した。調査対象は0歳~15歳までの子どもをもつ母親1,000人。調査日は3月1日。 「あなたのお子様は花粉症ですか?」と質問したところ、21.5%が「花粉症である」と回答。「たぶん花粉症である(19.1%)」と合わせると15歳以下の40.6%に花粉症の疑いがあることがわかった。 子どもが花粉症になったのはいつ頃かを聞いてみると、「0~3歳」が26.1%、「4~6歳」が33.0%、「7~9歳」が22.2%、「10~12歳」が15.3%、「13~15歳」が3.4%となり、80%以上が9歳までに発症していることがわかった。