ECCは3月8日、高校生・大学生の英語スピーチコンテスト「ホノルル市長杯第41回全日本青少年英語弁論大会」開催について発表した。 同コンテストは、ECCが1970年から継続的に行っているもので、青少年に日本と世界が直面する諸問題を検討し解決策を考え自分の思いを伝える機会を提供するとともに、語学力の向上と国際親善を深めることを目的としているという。 地方予選は、応募書類・テープの審査となり、日本全国を3ブロックに分け、各ブロックから高校の部、大学の部それぞれに2〜3名が選出される。予選通過者による全国大会は、6月19日に東京で開催予定。 応募はワープロ入力した英文原稿とスピーチを録音したカセットテープまたはCD-Rを送付する。全国大会の優勝者には、ホノルル市長公式訪問やハワイ大学カ夏期セミナーの受講参加などが授与される。◆ホノルル市長杯第41回全日本青少年英語弁論大会メインテーマ:「相互理解を促進するために Understanding Each Other Better」応募期間:4月25日(月)〜5月6日(金)必着応募資格:・日本国内に在住する日本国籍の高校生・大学生・日本の高校・大学に在学中の外国人学生(但し、英語を母国語としない人)全国大会:6月19日(日)ハリウッドホール(東京都港区)審査員:田崎清忠氏(横浜国立大学名誉教授、前東京純心女子大学学長、高円宮杯全日本中学校英語弁論大会審査委員長)ほか表彰:高校、大学の部各1名に下記の賞を授与 (第1位)ホノルル市長杯・ホノルル市長公式訪問およびハワイ大学夏期セミナーの受講、賞状および記念品 (第2位・第3位)楯・賞状および記念品※詳細はホームページより