ソフトバンクグループとベネッセコーポレーションは、東日本大震災の被災児童・生徒の支援として、岩手県内の小学校・中学校約20校に、iPadによる電子教育の機会を提供する。ソフトバンクによると、今年7月導入をめどに現在調整を進めているという。 なお、システム構築についてはソフトバンクグループで教育ICT分野を担当するエデュアス、ベネッセコーポレーションほかが担当する予定だ。