文部科学省は12月19日、親子で学ぶ消費者教育ワークショップ「ゲームで学ぶ!冬休みお金の教室」の開催について発表した。平成24年1月7日に神奈川県横浜市のトレッサ横浜で開催する。 同省では、平成23年度、家庭における消費者教育の推進を検討するにあたり、小学生とその保護者を対象とした消費者教育について効果的な取組を検証するため、ワークショップを実施する。 多くの人々が日常的に訪れる商業施設を会場とし、家庭でも遊べるすごろく「マナビィといっしょにおつかいすごろく」によるワークショップを通じて、お金の使い方を体験する。参加申込みは、メールまたはFAXで先着順に受付けている。◆ゲームで学ぶ!冬休みお金の教室日時:平成24年1月7日(土)・第1回目 11時~11時45分・第2回目 14時~14時45分・第3回目 15時~15時45分会場:トレッサ横浜 北棟リヨンの小径イベント広場 神奈川県横浜市港北区師岡町700番地対象:小学生とその保護者定員:ワークショップ1回あたり10組20名(予定)参加費:無料講師:あんびるえつこ氏(子供のお金教育を考える会代表)柿野成美氏(財団法人消費者教育支援センター主任研究員)※いずれも文部科学省消費者教育推進委員会家庭教育部会委員参加申込方法:・第1回目および第2回目は事前登録制、第3回目は当日参加受付・第1回目および第2回目の参加希望者は、平成23年12月26日(月)までに、メールまたはFAXで申し込む(先着順)※必要事項がすべて記載されていない申込みは受付できない(定員になり次第受付終了)