子どもの夢は科学者・研究者、つくばエリアの調査結果

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子どもが育つ街研究会
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 子どもが育つ街研究会は、関東地方在住の小学生保護者700人を対象に、子どもの将来の夢に関する調査を実施し、結果を公開した。 つくばエリアの25%の小学生男子は、科学者・研究者を将来の夢とした。

 調査は、つくばエリア(つくば市、つくばみらい市、守谷市)在住の小学生保護者100人、関東の1都5県(東京都、神奈川県、埼玉県、栃木県、群馬県)在住の保護者600人を対象に行われた。つくばエリアに在住する小学生男子の夢第1位は、科学者・研究者で、回答者の25%を占めた。関東地方では、25%がサッカー選手と答え、つくばエリアとその他の関東地方の違いが明らかになった。

 小学生女子の第1位は、つくばエリア、関東地方共にお菓子屋さん・パティシエ・パン屋さん。第2位に芸能人と答えた関東地方の小学生に比べ、つくばエリアでは芸術家を夢見る学生がランクインした。

 同研究会によると、エリア別の子どもたちを取り巻く環境の違いが影響しているという。早稲田大学の佐藤将之準教授は、他の地域ではあまり見られない「科学者・研究者」が第1位にきているのは、JAXAを始めとする様々な研究施設に触れられることが理由なのではないかと語る。

 同調査では、学校以外での学習時間についてのアンケートも実施し、1日1時間以上行っていると答えた保護者の関東平均は33%、都内では34%、つくばエリアでは43%だったという。
《湯浅大資》

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