認識不足のSNS利用に警鐘…勝手な情報公開でトラブルに発展も

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トレンドマイクロ株式会社は4月11日、「SNSと携帯電話の利用におけるプライバシー意識調査」の結果をまとめ、発表した。本調査は3月28日から29日にかけて、18歳以上の国内インターネットユーザを対象に実施したWebアンケート調査。有効回答数は618名。調査結果によると、Facebookでコメントや写真を投稿する際に注意している点として、「友人・知人が写った写真を投稿する前に必ず確認する」を挙げたのは24.1%にとどまった一方で、90.6%が「自分の情報や写真を勝手にFacebookで公開される」ことに「不快である」と回答した。

自分が情報を投稿する場合と、他者に自分の情報が投稿される場合で意識の違いが見られた。特に「非常に不快」と答えたのは46.39%に上っており、勝手に情報公開された際にはトラブルに発展する恐れがあるとしている。また、携帯電話で撮影した写真をSNSやブログなどで共有した経験のあるユーザの35.2%が「写真ファイルにGPSによる位置情報を付加する機能を知らない」と回答した。他人のプライバシーにかかわる情報について、自身でも気付かないうちにSNS等で公開している恐れがあると指摘している。

認識不足のSNS利用に警鐘、気づかずに情報公開も--プライバシー意識調査(トレンドマイクロ)

《吉澤亨史@ScanNetSecurity》

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