「ラブブ」「ミャクミャク」が流行…女子高生トレンド調査
with tが運営する「女子高生ラボ」は2025年12月1日、全国の現役女子高生を対象に実施した「女子高生の年間トレンド調査」の結果を発表した。恋愛リアリティ番組発の流行語やアイドルへの幅広い支持など、「最新のトレンド」と「定番の可愛い」を両立させる女子高生のリアルな興味関心や消費行動が浮き彫りとなった。
フォロワー数不問、留学体験を発信する「留学モニター」応募開始
イー・エフ・エデュケーション・ファーストは2025年12月1日、等身大の視点で留学体験を発信したい人を対象にした「留学モニタープログラム2026」の募集を開始した。年齢・語学力・フォロワー数を問わず、先着150名を募る。
新語・流行語大賞2025「働いて働いて…まいります」年間大賞に決定
世相を軽妙に反映した表現や話題の言葉を選ぶ「『現代用語の基礎知識』選 T&D保険グループ新語・流行語大賞」が2025年12月1日に発表された。年間大賞は、高市早苗首相の総裁就任時の発言「働いて働いて働いて働いて働いてまいります/女性首相」が選ばれた。
小学生年間トレンド2025「イタリアンブレインロット」など流行語に
小学館は2025年11月26日、小学生を対象にアンケート調査を実施し、流行語や将来の夢など8項目にわたる結果を共同で分析、公表した。調査によると、小学生の流行語は低学年女子で「イタリアンブレインロット」、男子で「ナルトダンス」が1位となり、SNSの動画トレンドが強く影響しているようすがうかがえる。
就活のミスマッチ防ぐ「AIキャリア」早期離職解消へ
AIキャリアは2025年11月13日、2027年卒業予定の就職活動生を対象に、AIを搭載した次世代型の自動適職マッチングアプリ「AIキャリア」の提供を開始した。AIによる適性診断や求人マッチングなどを通じ、自己分析不足による求人のミスマッチや早期離職といった社会課題の解決を目指す。
子供のスマホ契約、料金の安さを最重視…LiPro調査
イードは2025年11月14日、デジタルライフの最新情報を届ける「LiPro(ライプロ)」において実施した「子供の格安SIM利用」調査の結果を公表した。ギガを抑えたプランなど料金優位であるものの、ネットトラブルなどの不安から安全機能の充実を望む声も少なくない。
新語・流行語大賞2025「エッホエッホ」など30語ノミネート
2025年第42回「『現代用語の基礎知識』選 T&D保険グループ新語・流行語大賞」のノミネート語が2025年11月5日に発表された。ネットミームの1つ「エッホエッホ」のほか、「ミャクミャク」「緊急銃猟/クマ被害」など、今年のトレンドを反映した言葉30語を選出した。
学園祭キャラクター総選挙、投票受付中…名大が現在首位
マイナビ学生の窓口が主催する第11回「学園祭キャラクター総選挙」の投票受付が始まっている。2025年は名古屋大や中央大など全国48大学が参戦。無料会員登録後、11月末まで毎日投票できる。
子供のデジタル利用、世界と違う日本の考え方…規制より活用重視の兆し
世界最大規模の世論調査会社イプソスは、2025年に向けた教育に関する意識調査「教育モニター2025」を公開した。日本では子供のデジタル規制に慎重な姿勢がうかがえる結果となった。
【大学受験2026】人気私大・早慶上理「学園祭」まとめ
秋の学園祭シーズンを迎え、週末ごとに多くの大学で学園祭が企画されている。今回は、人気私大の代表格「早慶上理」の学園祭情報をまとめて紹介。キャンパスの雰囲気や在学生の活動のようすなど、大学ごとの色が見える学園祭をぜひ楽しんでほしい。
女子高生「ChatGPTがいなくなったら困る」72%…恋愛相談も
ティーン向けエンタテイメントを展開するwith tを運営する女子高生ラボは、現役女子高生100名を対象に生成AI「ChatGPT」の利用実態を調査した。女子高生の6割以上が恋愛相談をしていることが明らかになり、AIが日常的な会話の相手として定着しているようすがうかがえる。
学校選び、女子7割が制服デザイン…カンコー学生服調査
菅公学生服は2025年9月30日、「カンコーホームルーム」Vol.236で「中学・高校生の学校選びのポイント」に関する調査データを公開した。調査では、中学・高校生1,200人を対象に、進学時の知りたい情報や学校情報の入手方法、制服デザインへの関心度などを調べた。
SNSの普及で変わる日本語、9割が「社会に影響あり」と回答…文化庁調査
文化庁の「国語に関する世論調査」結果によると、74.8%がSNSを利用していることが明らかになった。一方、SNSの普及は社会での言葉の使い方に影響があると89.3%が回答しており、特に言葉の使い方に気を使う人は80.9%に達している。
Z世代の大学選び、偏差値よりも「自分らしさ」重視…SNSで基準変化
Z世代は大学選びにおいて、ネームバリューや偏差値よりも「自分らしさ」や「大学での人間関係」を重視している傾向にあることが、Z世代向けの企画を手がける「僕と私と」による意識結果で明らかになった。判断材料にはSNSの発信を活用している傾向も見られる。
スマホ利用は1日2時間以内目安…愛知県豊明市が条例案提出
愛知県豊明市は2025年8月25日、「豊明市スマートフォン等の適正使用の推進に関する条例」案を市議会に提出した。仕事や学業などで使用する時間を除いた「余暇時間」のスマートフォン等の使用時間の目安を1日あたり2時間以内としている。
実践女子大、グローバル縁日9/21に初開催…ジョージア大使特別講演も
実践女子大学は2025年9月21日、渋谷キャンパスで「グローバル縁日」を初開催する。イギリス、オランダ、ジョージアの3大使館が参加し、SNSで人気のジョージア大使が特別講演を行う。参加は事前予約制、9月19日正午まで先着順で受け付ける。

