
小籔千豊が企画、フォートナイト親子大会…参加者募集
吉本興業は、バトルロイヤルゲーム「FORTNITE(フォートナイト)」のイベント「第3回親子大会 featuring Fortnite」を開催する。2023年4月23日に決勝大会を渋谷ヨシモト∞ホールにて初めて有観客で行う。予選大会は1月6日より開始し、YouTube配信する。参加者を募集する。

阪大附属図書館、電気代高騰で時間短縮…卒論にも影響か
大阪大学は2022年11月21日、光熱費の高騰を理由に、大学附属図書館の開館時間を短縮することを発表した。総合図書館、理工学図書館、生命科学図書館の3館では、2022年12月1日~2023年3月末の期間中、最大3時間の開館時間短縮を行う。

冨樫先生・平成レトロ…SNS流行語大賞2022ノミネート発表
イー・ガーディアンは、2022年1月1日~2022年11月7日の期間にTwitter上で頻繁に使用されたフレーズを調査し、「SNS流行語大賞2022」のノミネートワード「#ちむどんどん」「#silent」「アーニャ語」「平成レトロ」等30ワードを発表した。SNS流行語大賞発表は11月下旬予定。

18歳意識調査「ネット上で自分への誹謗中傷を目撃」19.5%
日本財団は2022年11月1日、インターネット利用と侮辱罪をテーマに「18歳意識調査」の結果を発表した。19.5%と約5人に1人が「自分への誹謗中傷を目にしたことがある」と回答していることが明らかになった。

SNS調査、情報を見せたい人だけに送れる中学生は74%
モバイル社会研究所は、子供がSNSで情報を限定して送ることができるスキルについてまとめた調査結果を公表した。スキルがある小中学生は上昇傾向にあるが、約2割は「限定公開するスキルがなく親子間ルールも設定していない」ことが明らかになった。

青少年を守る「SNS安全利用Webシンポジウム」12/16
東京都は、SNSを通じた青少年の性被害を防止するため、2022年12月16日に「SNS安全利用Webシンポジウム」をオンライン形式で開催する。青少年の保護者、教育関係者等を対象に講演とパネルディスカッションを行う。申込みはEメールにて。参加費無料。

高校生の約7割、情報収集は“デジタル“と“紙”で使い分け
大多数の高校生が、マンガ・雑誌の閲覧は”紙”、レジャーや大学進学の情報収集は”デジタル”等、内容によって使用する媒体を使い分けていることが、スタディプラスが実施した調査より明らかになった。

子供の写真や動画をSNSに投稿、約5割が経験あり
弁護士ドットコムは、子供の写真や動画をSNSに投稿することに関する実態・意識調査を行った。約半数がSNSに投稿した経験がある一方で、公開範囲を制限したり、内容や場所が特定できない写真を選ぶ等、SNS投稿によるトラブルを懸念していることが明らかになった。

中高生がネット事件の被害者・加害者にならない心構え11/4
アディッシュのスクールガーディアン事業部は2022年11月4日、学校関係者や保護者向けのオンライン研修会「第2弾!元刑事さんに学ぶ、中高生がネット事件の被害者にも加害者にもならないための心構え」を開催する。参加無料、事前申込制。申込締切は10月31日。

SNS写真投稿で途上国にワクチンを、チャリティー10/9まで
「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」は、Instagramへの写真投稿1件につきワクチン1人分が途上国の子どもに贈られるチャリティーキャンペーン「小さな幸せ、ひとつのワクチン」を「国際チャリティーデー」である2022年9月5日から10月9日まで開催中。

ゲーム・SNS「依存症」関わり方のコツ…セミナー10/30
プシケメンタルスクールは2022年10月30日、セミナー「”なかなかやめられない”子どもたち アディクション(依存症)理論からみた関わり方のコツ」をオンラインにて開催する。

就活生「SNSで情報収集」57.2%…企業のリアルな姿に関心
No Companyは、Z世代の学生による就職活動時のSNSやWebサイトの活用実態についてアンケート調査を実施し、結果を公開した。就活生は企業のリアルな姿を知るためにSNSで情報収集していることが明らかになった。

災害用伝言板、認知率49%…最高は「栃木県」
NTTドコモモバイル社会研究所は、2021年10月に防災に関する調査を実施し、災害用伝言板について調査した。調査の結果、災害用伝言板を知っている人は49%で、東日本および九州が高い傾向であり、もっと高いのは栃木県の57%だった。

「みんなのお仕事文化祭 2022秋」全セッション公開
テレビ東京コミュニケーションズは、日本経済新聞社と立ち上げたYouTubeチャンネル「日経テレ東大学」とDMM.comで、2022年9月21日、22日の2日間にわたり共同開催の「みんなのお仕事文化祭2022秋」全セッション内容の公開と、特別先行コンテンツの配信を開始した。

新科目「探究」中高生7割が必要性を理解…コクヨ調査
コクヨは2022年8月31日、「中高生の学習方法と探究に関する調査」の結果を公表した。勉強方法の情報収集は「YouTube」が最多で「学校の先生」をやや上回った。また、新科目「探究」については、 中高生の約7割が必要性を理解していた。

ゲームやネット依存は子供たちからのSOS…親はどう向き合う?児童精神科医・黒川駿哉先生インタビュー<前編>
加藤紀子さん連載「教育の今と未来」。今回のゲストは、子供たちのメンタルヘルスを考えるとき、「日本に生まれた時点で人生ハードモード、無理ゲーであるという現実」に目を背けてはいけないという児童精神科医の黒川駿哉先生。子供の無力感に親はどう向き合うべきか。