リセマムとTikTokは2022年3月25日、オンライン講座「わが子を守るために親子で高めるデジタルリテラシー」を開催した。「デジタル生活は足し算の考えで改善すべき」と説く尾花紀子氏の意図するところとは。TikTokが提案する安心安全への取組みとともに講座を概観する。
NTTドコモのモバイル社会研究所は2022年4月4日、小中学生のSNSの利用状況についての調査結果を発表した。中学生では9割を超える子供が、SNSを利用していることが明らかになった。
東京都は2019年4月より実施しているSNS等教育相談を、LINEがインストールされていないパソコン・タブレット・スマートフォンからも利用できるように改良した。2022年4月1日から通年、午後3時~11時で相談を受け付ける。
Facebook Japanは、2022年3月17日に「多様なコミュニティのためのInstagram&Facebook安全ガイド」を公開した。ガイドは、InstagramやFacebookを利用する人たちが、安心安全に活用できるヒントとなるもの。誹謗中傷から自分を守る機能等も紹介している。
リセマムと、TikTokは2022年3月25日、保護者向けオンライン講座「ハッシュタグと『共感』でつながる世界、わが子を守るTikTokセミナー」を開催する。当日は子供のSNS利用の実態や安心安全な利用に際しての親子の対話のコツについて考える。事前申込制。
国民生活センターは2022年2月28日、4月から成年年齢が20歳から18歳に引き下げられることから、18歳・19歳に気をつけてほしい消費者トラブルをまとめて公表した。副業・情報商材やマルチの"もうけ話"トラブル等、最新の10項目をあげている。
リセマムとジェイコム少額短期保険は2022年1月7日、小・中学生親子や学校関係者を対象としたオンラインセミナー「小・中学生のネットトラブル事件簿~現場は学校?SNS?オンラインゲーム?~」を開催した。
イードは「LINE」のスタンプショップにて、大人気の絵本「はらぺこあおむし」や「くまのがっこう」「ぱんつさん」「おにのこ にこちゃん」等、全19タイトルのLINEスタンプを2022年1月27日に配信を開始した。
昨今、受験生の間では「単語帳を持ち歩き、過去問を解く」といった勉強方法に代わり、勉強の邪魔とされていた「スマホ」が大きな活躍をしている。SNSの「勉強垢」で自分なりの勉強法を発信する等、「勉強=辛いもの」から「勉強=イケてるもの」へと変化しつつある。
共通テスト(旧センター試験)1日目。国語と英語(リーディング)試験の問題に「豚」を題材にしたものが登場し、題材がリンクしていることが話題になっている。
マクロミルは2022年1月5日、「2022年新成人に関する調査」の結果を発表した。「これからの日本の政治に期待できる」と回答した新成人は8年ぶりに24%台に回復。「国民年金制度を信頼できる」との回答は47.4%で最高値を記録した。一方、海外への関心は軒並み低迷している。
シネマカフェ×リセマムの共催オンラインイベント「Let’s Keep Updated」は、映画『ディア・エヴァン・ハンセン』をメインに、若者のメンタルヘルスやSNSとの向き合い方について考えた。奥浜レイラさんとみたらし加奈さんの対談のようすをお届けする。
リセマムとジェイコム少額短期保険は2022年1月7日、オンラインセミナー「小・中学生のネットトラブル事件簿~現場は学校?SNS?オンラインゲーム?~」を開催する。対象は小・中学生親子、子供のネットリテラシーに関心のある学校関係者など。事前申込制。
携帯電話で素早く文字入力できる小中学生は横ばいで推移している一方、SNS利用スキルは小中学生ともに年々向上する傾向にあることが2021年12月9日、NTTドコモ モバイル社会研究所の調査結果より明らかになった。SNSの利用設定が可能な中学生は6割にのぼっている。
進行役に奥浜レイラさん、ゲストに臨床心理士のみたらし加奈さんを迎え、11月26日(金)公開の『ディア・エヴァン・ハンセン』をメインに若者のメンタルヘルスの現状について、SNSとの向き合い方について語り合う。
小学生の8割超、中学生の9割が「YouTube」を利用していることが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2021年11月17日に発表した「子どものケータイ利用に関する調査」の結果より明らかになった。