内田洋行では、学校の教職員や教育委員会・自治体の担当者等を対象としたICT利活用セミナー「校務&デジタル教科書」を5月19日に同社大阪支店内のフューチャークラスルームにて開催する。 当日は、前半のセミナーで、関西でもいち早く本格的な校務支援システムを整備した京都府宇治市の事例を紹介。同市の教育委員会の担当者が、行政の立場から整備のポイントと活用のための施策について語っていくとう。また、ウチダインフォメーションテクノロジーの開発者から、システムの機能と運用についても解説も行われる。 後半は、「授業が変わる!新デジタル教科書の活用法と見どころご紹介」と題し、学習指導要領の改訂にともない急速に普及しつつあるデジタル教科書やコンテンツ配信システムについて紹介していくという。 このほか、校務支援システムソリューションや普通教室ICT利活用ソリューションの展示も行われる。 参加費は無料。申し込みと資料請求はホームページのフォームで受け付けている。◆ICT利活用セミナー「校務&デジタル教科書」日時:5月19日(土)13:00〜17:30会場:内田洋行 大阪支店 大阪ユビキタス協創広場CANVAS フューチャークラスルーム(大阪市中央区和泉町2-2-2)参加費:無料定員:50名 ※原則として学校の教職員、教育委員会・自治体の担当者等締切:5月16日(水)【プログラム】セミナー1 「職員室が変わる!校務の情報化実践事例と校務ソリューションご紹介」 第一部 校務の情報化の進め方 〜宇治市32校導入に向けて〜 第二部 校務で最も必要とされる機能 〜本当に使い易くなったのか〜セミナー2 「授業が変わる!新デジタル教科書の活用法と見どころご紹介」 第一部 コンテンツ配信システム「EduMall」を利用したデジタル教科書の新しい利用法 第二部 新デジタル教科書の見どころ