ファミリーマート、小学生対象の「ありがとうの手紙コンテスト2012」

 ファミリーマートは、全国の小学生を対象とした「ありがとうの手紙コンテスト2012」の募集を6月1日より開始する。

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 ファミリーマートは、全国の小学生を対象とした「ありがとうの手紙コンテスト2012」の募集を6月1日より開始する。

 ファミリーマートは、「気軽にこころの豊かさ」を基本理念として掲げており、地域社会も「ファミリー(家族)」としてとらえ、地域社会の子どもたちを応援する活動に取り組んでいる。

 「ありがとうの手紙コンテスト」は、ありがとうの手紙を書くことで表現力とこころの豊かさの育成と、子どもたちに思いやりについて考える機会をもってもらうとともに、地域とのつながりを深めてもらうことを目指して実施される。このコンテストを国語や道徳の授業などに活用している学校もあり、前回は3万通を超える応募があったという。

 応募作品の審査は、フリージャーナリストの池上彰氏をはじめとする審査員によって地区別に実施され、一次審査、二次審査、最終審査を行い、各地区の最優秀作品賞、審査員特別賞、学校・団体賞を選出。審査結果は、12月にファミリーマートホームページにて発表する予定となっている。

◆ありがとうの手紙コンテスト2012
応募対象:全国の国公私立小学生児童
応募期間:6月1日(金)~10月1日(月)
応募の種類:「学校応募」、「その他団体応募」、「個人応募」の3種類
応募方法:
作品はA4サイズ1枚程度、たてがき、よこがき、色、デザインなど体裁は自由。文字数は400文字程度。手紙に絵を描いたりシールを貼って装飾することも可。エントリーシートに必要事項を記入し作品と一緒に郵送。
※エントリーシートは各学校への案内に同封されているものか、ファミリーマートのホームページからダウンロードしたものを使用。
応募先:
〒101-0063
   東京都千代田区神田淡路町 神田淡路町郵便局留
   「ありがとうの手紙コンテスト」事務局
審査方法:
応募作品の審査はブロック別(全国7ブロック=北海道・東北、関東1、関東2、中部・東海、関西、中国・四国、九州・沖縄)に実施され、一次審査、二次審査、最終審査と3段階で行い、各ブロックの最優秀作品賞を選出。
審査員長:池上彰氏(フリージャーナリスト)
審査員:こやま峰子氏(児童文学作家)、小峰紀雄氏(小峰書店 代表取締役社長)野上暁氏(日本ペンクラブ常務理事、「子どもの本」委員長)
[賞・賞品]
最優秀作品賞:「表彰状・図書カード・記念品」
・低学年部門(1・2年生)全国7地区に分割 各ブロック1名 合計7名
・中学年部門(3・4年生)全国7地区に分割 各ブロック1名 合計7名
・高学年部門(5・6年生)全国7地区に分割 各ブロック1名 合計7名
※同じ学校から選ばれる場合もあり
審査員特別賞:「表彰状・図書カード」
全国7地区に分割 各ブロック5名 合計35名
学校・団体賞:「表彰状・図書カード」
全国7地区に分割 各ブロック1校・団体 合計7校・団体
参加賞:応募者全員にオリジナルクリアファイルと、ファミリーマートのオリジナル菓子「ボクのおやつ」引換券をプレゼント
結果発表:12月中に、ファミリーマートホームページにて行う予定
表彰式は、受賞者の在籍校にて実施予定。またファミリーマート店頭において、受賞者および受賞校の発表を予定。
《前田 有香》

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