内閣府は7月1日から9月7日まで、家族や地域の大切さに関する作品を募集する。写真部門と手紙・メール部門の2つの部門があり、優秀作品については、内閣府特命担当大臣の表彰を実施する。 「家族の日」(11月の第3日曜日)や「家族の週間」(家族の日の前後1週間)を通じて、家族や地域の大切さについての理解促進を図るための一環で、家族や地域の大切さに関する写真や手紙・メールを公募し、優秀な作品を表彰している。 写真部門のテーマは、「子育て家族の力」と「子育てを支援する地域の力」。応募資格は、プロカメラマンを除く小学生以上の者。作品は、郵送、電子メール、またはPCサイトにて応募する。審査員は、戦場カメラマンの渡辺陽一氏。 手紙・メール部門のテーマは、「子育てを家族みんなで支えあうことの大切さ、感謝などの思いを伝えるもの、または子育てを社会も応援していくことの大切さを訴えるもの」。応募は、「小学生の部」「中・高校生の部」「一般の部」の3つ区分に分かれている。作品は、200~400文字程度で、郵送、電子メール、またはPCサイトにて応募する。◆応募要項募集期間:7月1日(日)~9月7日(金)(写真部門)テーマ:「子育て家族の力」と「子育てを支援する地域の力」応募資格:プロカメラマンを除く小学生以上の者応募要領:必要事項を明記の上、郵送、電子メール、またはPCサイトにて応募する。※作品は未発表、オリジナルのものに限る。※2人以上を撮影した写真で応募のこと。※応募は一人1点。※携帯電話での画像添付による電子メールでの応募も可能。(手紙・メール部門)テーマ:「子育てを家族みんなで支えあうことの大切さ、感謝などの思いを伝えるもの、または子育てを社会も応援していくことの大切さを訴えるもの」応募区分:「小学生の部」「中・高校生の部」「一般の部」応募要領:必要事項を明記のうえ、200~400文字程度で、郵送、電子メール、またはPCサイトにて応募する。※作品は未発表、オリジナルのものに限る。※携帯電話による電子メールでの応募も可能。