就活生、もう一度昨年の夏休みを過ごせるなら「旅行」「勉強」「バイト」が5割以上

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大学3年/大学院1年の夏休みは、どのように過ごした?また、もう一度、過ごせるなら、何に力を入れたい?(ともに複数回答)
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 リクルートは、就職活動を経験した大学4年生と大学院2年生を対象に「もう一度昨年の夏休みを過ごせるとしたら、何に力を入れたい?」というアンケートを行ったところ、「旅行」「勉強」「アルバイト」が5割以上でほぼ横並びだった、と7/12公表した。

 同社が運営する「就職ジャーナル」は、就職活動中の学生について調査した連載「学生×シゴト総研」を公開している。今回は、就職活動を経験した大学4年生・大学院2年生824人(うち男子学生380人、女子学生444人)を対象として2012年6月23日~24日に夏休みの過ごし方についてアンケート調査を実施した。

 就職活動中、または就職活動を終えた大学4年生と大学院2年生に、大学3年(大学院1年)の時の夏休みの過ごし方を尋ねたところ(複数回答)、一番多かったのが「アルバイト」61.5%、次いで「勉強」54.4%、「旅行」37.4%、「インターンシップなど就職活動準備」21.8%、「その他」12.6%という結果だった。「その他」では、「部活動・サークル活動」「帰省」「ボランティア」「短期留学」といった回答が見られた。また、属性別にみて特徴的なのが、大学院生に「勉強」と回答した学生がとりわけ多く、理系学生にも「勉強」と回答する学生が目立ったことだ。

 「もう一度過ごせるなら何に力を入れたいか」を尋ねたところ、一番多かったのが「旅行」55.3%、次いで「勉強」52.4%、「アルバイト」50.6%でほぼ横並びとなった。「インターンシップなど就活準備」も39.9%で、「旅行」と並んで実際の過ごし方とのギャップが大きく、後悔の多い項目であることがわかった。「その他」では、「部活動・サークル活動」という回答が多く見られる一方で、「遊び」という声も目立った。属性別にみると、女子学生に「旅行」「アルバイト」と回答する学生が多かった。

 「もう一度やり直せるとしたら何をしたいか」を尋ねたところ、「社会人になると自由な時間が減ると思うので、学生でいるうちに旅行して、もっといろいろなものを見ておきたかった」「夏のインターンシップに参加し、具体的な『働く』イメージをつかみたい」「学生としての本分である、専攻分野の勉強を十分にしておきたい」といった声が寄せられ、大学3年(大学院1年)の夏休みを、就活前の充電期間や準備期間と捉える学生たちの姿が浮かび上がる結果となった。
《工藤めぐみ》

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