情報オリンピック、小中学生のコンピュータ科学コンテストを開催

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 情報オリンピック日本委員会は、欧州を中心に普及が進んでいるコンピュータ科学に関する小中学生向けのコンテスト「Bebras(ビーバーコンテスト)2012」を11月に実施する。

 情報オリンピックは、国際情報オリンピック (IOI)やアジア太平洋情報オリンピック(APIO)へ派遣する日本代表選手を選抜する国内大会。毎年多くの日本代表高校生がメダルを獲得している。

 同委員会は、2010年より情報科学教育の裾野を広げる目的から、小中学生を中心としたジュニア向けのコンピュータ科学コンテストの開催を開始。同コンテストでは順位をつけず、児童・生徒が情報科学に関連した親しみやすい問題に取り組むことで、情報科学と情報活用に対して興味をいだくようになることを目的としているという。

 また、論理的思考力を問う問題も出題され、生徒の「考える力」「自分で考えるという意識」を向上させる一助にもなるのだという。応募は学校単位だが、対象は小学校5年生から高校3年生までと幅広い。出題される問題は4区分に分かれており、学年に応じた問題が出題される。

 参加生徒はインターネットに接続可能なコンピュータを使って解答、参加生徒数分のパソコンが必須になる。問われる能力は、情報理解,情報の表現,アルゴリズム的思考,サーチエンジンなどのシステム利用能力,組合わせや離散構造,論理パズルやゲーミングスキル,ICTと社会の理解度など。2011年に行われた同コンテストの問題、解答、解説などもWebサイトで確認することが可能。

◆ビーバーコンテスト2012
開催期間:11月16日(金)、19日(月)~22日(木)8:00~18:00の任意の時間帯
参加単位:学校ごと
対象学年:小学5年生~高校3年生
参加費:無料
申込・詳細:Webサイトより
《村尾 純司》

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