小学生のご当地アイデア料理コンテスト、ユニセフのチャリティープログラム

 日本製粉は、子どもたちの「食への興味・関心」や「郷土への誇り・愛着」が育つようにと「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」を開催する。

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第1回の最優秀賞「M・K・G枝豆パンバーガー」
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 日本製粉(NIPPN)は、ユニセフ支援チャリティープログラムの一環として「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」開催する。同社は、応募1作品につき500円をユニセフの東日本大震災緊急基金に寄付するという。

 子どもたちの「食への興味・関心」や「郷土への誇り・愛着」が育つことを目的とし、今回で2度目となる料理コンテストを開催するという。募集テーマは、オリジナルまたはアレンジした「ご当地小麦粉料理」。パンやラーメン、お好み焼きやコロッケなど、小麦粉を使用した料理が対象となる。

 作品は、地域の農産物・水産物・特産品などの食材を使用したオリジナル、または食文化や特色・特製を踏まえてアレンジを加えるなどした、地域との結びつきがわかるような料理に限るという。応募作品には、料理のイラストや写真に加え、活動レポートが必要。レポートの雛形や、応募票などはWebサイトで入手可能。

 また、NIPPNは、応募1作品につき500円を日本ユニセフ協会「東日本大震災緊急募金」に寄付すると発表。コンテスト受賞者には、表彰状に図書カード、日本製粉ギフトチケットなどが贈呈される。なお、応募は小学校の担当教員からのみ、個人として応募することはできないので注意が必要。

◆第2回 小学生ご当地アイデア料理コンテスト
応募期間:9月3日(月)~10月31日
応募資格:全国の小学生
応募方法:Webサイトより
《村尾 純司》

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