国立科学博物館で、小中高生と保護者に「元素の特別課外授業」9/23

 国立科学博物館で9月23日、小学生・中学生・高校生とその保護者を対象とした、特別展 「元素のふしぎ」開催記念講演会「元素の特別課外授業 supported by 東京エレクトロン」が開催される。

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特別展「元素の不思議」
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 国立科学博物館で9月23日、小学生・中学生・高校生とその保護者を対象とした、特別展 「元素のふしぎ」開催記念講演会「元素の特別課外授業 supported by 東京エレクトロン」が開催される。

 特別展「元素のふしぎ」では、118種類の元素すべてについて紹介。放射性元素など実物展示が難しいもの以外は、それぞれの元素の純粋な単体や、その元素からできている製品などを展示している。

 9月23日に開催する記念講演会「元素の特別課外授業」では、113番目の元素の合成に成功した森田浩介先生と、論文引用数世界一を記録した細野秀雄先生が講師を務め、ゲストには、TBSテレビ「超平凡博士タナカ」に出演のココリコ・田中直樹も登場。「そもそも元素って何?」「元素の名前はどう決められる?」「元素を発見するとどうなるの?」などの素朴な疑問から、元素が日本の技術の発展にどのように貢献しているかといった内容まで紹介するという。

◆元素の特別課外授業 supported by 東京エレクトロン
日時:9月23日(日)13:00〜14:00
会場:国立科学博物館 講堂
対象:小・中・高校生とその保護者
定員:100名
参加費用:無料(ただし特別展「元素のふしぎ」入場券の提示要)
締切:9月10日(月)
応募方法:往復葉書にて申し込み
《水野こずえ》

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