東京都教育委員会、正しい姿勢のもたらす教育的効果を研究…早大と連携

 東京都教育委員会では、全国で初めて「子供の体幹を鍛える―正しい姿勢のもたらす教育的効果の検証―」の研究を早稲田大学と連携し、2012・13年度の2か年計画で実施する。研究にあたっては研究協力校を指定し、2012年11月から2013年3月まで調査・測定を行う。

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研究の内容
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  • 早稲田大学スポーツ科学学術院
 東京都教育委員会では、全国で初めて「子供の体幹を鍛える―正しい姿勢のもたらす教育的効果の検証―」の研究を早稲田大学と連携し、2012・13年度の2か年計画で実施する。研究にあたっては小学校、中学校、高等学校において研究協力校(小学校16校、中学校11校、高等学校8校の計35校程度)を指定し、2012年11月から2013年3月まで調査・測定を行う。

 同研究では子どもたちの体力向上を目指して、正しい姿勢のもたらすさまざまな教育的効果(身体的側面、心理的側面、社会的側面)を検証するとともに、体幹を鍛え、正しい姿勢を身につけさせるための日常の学校生活における効果的な指導の在り方も検証する。

 実際の調査・測定の内容として日常生活における運動の状況や、心と身体の状態に関する質問や教室の座席に座っている時の姿勢、立っている時の姿勢に関する測定も行う。また、2013年度からは調査・測定の結果を踏まえて開発する、日常の学校生活で行うことができるプログラムを実施する予定。

 ただ「姿勢を正しく」だけではなく、それによる成果が発表されることで、「正しい姿勢」を身につけようという動きが活発になることに期待したい。
《田邊良恵》

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