フォースメディアは11月7日、居室や携帯電話・キーボード・マウスなどの除菌・除臭ができる、ハンディタイプの住宅用紫外線除菌器「インフルセーバー」を発売開始する。価格はオープンプライスで、実売想定価格は4,980円。 同商品は、紫外線の中で特に除菌効果の高い紫外線C波(UV-C)を照射し、ほとんどの細菌・ウィルス・カビ・ダニを除菌。除菌率99%以上の効果があるという。光線を当てるだけなので、薬品が残留する心配がなく、人体以外のどんなものにも安心して使用できる。 紫外線照射はタイマー設定で自動的に切れ、ランプを上方に向けると自動的にランプが切れる安全機構を搭載。さらに目を保護するゴーグルを添付するなど、安心感とともに安全面にも配慮した設計となっている。 特に、受験生のいる家庭で風邪などの感染症予防におすすめ。家中どこでも手軽に使えるハンディ式で、帰宅時の衣服やベッド、布団の除菌、携帯電話など、日常手で触れる機会の多いものも手軽に除菌できる。◆「インフルセーバー」の製品仕様JANコード:4571307554238有効波長:253.7nm(UV-C)放射照度:2500µW/平方cm以上ランプ電力:4Wランプ寿命:8,000時間電源:単3形アルカリ乾電池×4(別売り)消費電力:4W(最大)連続動作時間:約3時間(最大)使用温度範囲:0~50度使用湿度範囲:10~75%外形寸法:W363×D46×H37mm質量:約150グラム(電池含まず)保証期間:1年同梱品:保護ゴーグル、ユーザーズガイド/マニュアル実売想定価格:4,980円