首都圏模試センターは11月19日、「2013入試用 予想偏差値一覧（12月版）」を公表した。合格率80％の偏差値を男女別・日程別に偏差値マップで掲載している。 男子では、2月1日（金）は、開成が75、麻布が72、駒場東邦が71、武蔵が71、慶應普通部が71、早稲田実業が70。2月2日（土）は、聖光学院（1）が73、渋谷幕張（2）が72、栄光学園が72、慶應湘南藤沢が70。2月3日（日）は、筑波大駒場が76、筑波大附属が72、早稲田（2）が72、海城（2）が70となっている。 女子では、2月1日（金）は、桜蔭が74、女子学院が72、雙葉が71、早稲田実業が71、フェリスが69。2月2日（土）は、豊島岡女子（1）が72、渋谷幕張（2）が72、慶應湘南藤沢が71。2月3日（日）は、慶應中等部が73、筑波大附属が72、豊島岡女子（2）が72、お茶の水女大が69となっている。 なお、各校の入試日・科目は、11月時点での推測が含まれる。首都圏模試センターでは、1月中および2月1日、2月3日の公立中高一貫の合否分布はかなり広いものと予想している。 首都圏模試センターでは、中学受験を目指す小学6年生を対象の模擬試験「小6統一合判」を年6回開催し、9月より毎回1万3千人以上の受験生が参加する。毎回の成績の推移と、受験生のなかでの自分の位置を知り、受験勉強の成果を確かめることができる。
