【宮澤真理のキャラ弁】マトリョーシカのサンドイッチ弁当

 ハムをくるんと巻いて、北風でも元気な女の子のサンドイッチです。違う形のお弁当箱でも、ハムのマフラーで頭の形は表現できるので大丈夫。ハムの代わりに卵焼きでもできます。

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マトリョーシカのサンドイッチ弁当
  • マトリョーシカのサンドイッチ弁当
  • パンはできるだけ無駄が出ないように切り抜きましょう
 ハムをくるんと巻いて、北風でも元気な女の子のサンドイッチです。違う形のお弁当箱でも、ハムのマフラーで頭の形は表現できるので大丈夫。ハムの代わりに卵焼きでもできます。

◆作り方

(1)丸いセルクルでパンを切ります。


 お弁当箱のサイズに合わせてサイズを選びます。


(2)同じセルクルでハムを切り、太いところをカットしてマフラーにします。残りの丸いハムはパンと同じサイズですから、挟んでサンドイッチにします。


(3)おかずをお弁当箱に詰めます。


(4)ハムを巻いてマフラーを作ります。パンの上に載せます。


 パンの上に載せます。


(5)ゆでにんじんをハート型で切り取り、さらに図のように切るとミトンの手袋になります。


 残りをストローで丸く切り抜き、元気なほっぺたにします。

(6)音符型の海苔用パンチ(※)で海苔を切って音符の旗の部分を切って、かわいいまつ毛のついたパッチリお目目を作って載せて完成です。


◆ポイント

 丸い形ですとパンの無駄が出やすくなりますが、下になるほうのパンなら少し耳にかかっても大丈夫。そうすると無駄になる部分は四角いサンドイッチを作ったときとあまり変わりません。

※下記のようなパンチを使うと便利ですが、ない場合はキッチンバサミ等をご利用ください。

《宮澤 真理》

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