2014卒就活生、エントリー65.3社で筆記3.8社・面接2.3社…ディスコ2月調査

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エントリー社数の内訳/平均
  • エントリー社数の内訳/平均
  • セミナー・会社説明会参加数と内訳
  • セミナー・会社説明会参加数と内訳/大学地域別
  • エントリーシート提出の有無
  • 選考試験の延べ受験社数/大学地域別
  • 新卒採用時に企業から評価してもらえると思うTOEICのスコア
  • 現在の英語力
  • 自由応募で活動する理由
 就職情報会社のディスコは、2014年3月卒業予定の大学生の就職活動モニター(現大学3年生、理系は修士1年生を含む)を対象に2月1日から7日の期間、インターネットで調査を実施。1,459人から得た回答をまとめた。

 調査結果によると、2月1日現在の企業への平均エントリー社数は65.3社と、前年同期調査(62.3社)より3社多い結果となった。1月調査に引き続き、対前年微増で推移しており、1月調査が49.5社だったのに対し、この1か月間で15.8社増えたことになる。

 セミナー・会社説明会への平均参加社数は、前年同期比1.3社増の36.4社。選考試験への参加状況は、エントリーシートを提出した人が80.2%と先月調査(32.2%)から一気に48ポイント上昇。選考試験の受験経験者も前年同期を上回り、筆記試験は7割以上が受験し、面接、グループディスカッションも3割を超えている。平均受験社数は、筆記3.8社、面接2.3社、集団討論2.0社という結果になった。

 新卒採用時に企業から評価してもらえると思うTOEICのスコアを聞いたところ、平均値としては725点だった。TOEICにおける「ビジネスレベル」の入り口は730点だが、それに近い数字が得られ、学生自身も一つの目安としている様子が推測できる。一方、実際の英語力は「ほとんど会話できない(470点未満相当)」が3割以上にのぼるなど、乖離が見られる結果となった。

 理系学生に対し、推薦の利用予定を聞いたところ「自由応募のみで活動」が前年同様に過半数を占める結果となった。理由としては、「希望の企業からの推薦枠がない」(31.5%)が今年も最多だった。今年から選択肢に「推薦で受けても内定が取れるとは限らないから」を加えたところ、22.6%が回答するなど推薦制度の「不確かさ」に対する学生の本音が垣間見える結果となった。
《水野こずえ》

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