キッチン・料理に関する調査…主婦の作りおき定番メニューは「カレー」

 パナソニックグループのエコソリューションズ社は4月5日、主婦のキッチンや料理に関するアンケート調査結果を発表した。主婦の料理に対する意欲は高く、さまざまな工夫を取り入れているのに、なかなかキッチンが片付かないという実態が見えてきた。

生活・健康 その他
ライフスタイル意識
  • ライフスタイル意識
  • 家族揃っての食事回数など
  • 自分の不在時に作りおきするメニュー
  • キッチンや調理でのお困りごと
 パナソニックグループのエコソリューションズ社は4月5日、主婦のキッチンや料理に関するアンケート調査結果を発表した。主婦の料理に対する意欲は高くさまざまな工夫を取り入れているのに、なかなかキッチンが片付かないという実態が見えてきた。

 調査対象は、大都市圏在住の30~50歳代の主婦1,000人。2013年2月、主婦のキッチンや料理に関する意識・実態の把握を目的にアンケート調査を実施した。同社では、今後継続して調査を行うことで生活や意識の変化などについて把握し、生活に役立つ製品開発を行うとともに、日本の暮らしを側面から支援していくという。

 調査の結果、ライフスタイルに対する意識・意向をみると「家事の時間を減らして時間を有効に使用したい」という回答が85.4%、「家事が楽になる商品やサービスは積極的に取り入れたい」が67.9%となっており、「できるだけ家事の効率化、時間短縮化を図りたい」という意向がうかがえる。一方で、「できれば、市販の惣菜を買うより、自分で料理を作りたい」との回答が79.9%、「料理の手間を省くための工夫をしている」が76.5%と、「料理に関しては手を抜きたくない」という意識が明らかになった。

 また、「食後の後片付けが面倒に感じる」と回答した主婦は75.6%に上り、夕食は家族の人数に合わせて用意しているため「結局キッチンが片付かない」という意見も。食事の準備などで効率化を図るも、夕食の準備回数が平均2回以上(81.8%)準備するという結果になった。その原因としては、「家族揃っての夕食の回数が減っている(49.8%)」、「家族揃っての夕食は週に2~3回(36.0%)」と、家族がバラバラに食事をすることも多く見られ、その結果、主婦が食事を用意する回数が増加し、いくら工夫を取り入れても、キッチンでの作業時間を減らすことができないという現状が推察される。

 今回、一風変わったアンケートも実施している。主婦が不在もしくは外出するときに用意しておく食事は「カレーライス」が83.0%とトップ。その他のメニューでは「おでん(34.8%)」、「チャーハン(14.1%)」といった回答があがった。また、キッチン周りでの困りごとでは「リサイクルゴミ(ペットボトルや缶、トレイなど)を乾かす場所がない(58.9%)」、「調理中や洗い物の後は水栓のまわりやまな板を置く周囲がビショビショになる(59.2%)」など、主婦の今まで諦めていたプチストレスが浮き彫りとなった。
《楠原 恵子》

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