朝日ネット、米国の教育支援システム事業を買収

 朝日ネットは4月10日、米国rSmart社の教育支援システム事業を200万ドルで買収することを発表した。買収により、グローバル展開を加速させるほか、朝日ネットの教育支援システム「manaba」の次世代開発にrSmart社のノウハウを活用するという。

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 朝日ネットは4月10日、米国子会社Asahi Net International, Inc.を通じ、米国rSmart社の教育支援システム事業を200万ドルで買収することを発表した。買収により、グローバル展開を加速させるほか、朝日ネットの教育支援システム「manaba」の次世代開発にrSmart社のノウハウを活用するという。

 rSmart社の教育支援システム「Sakai事業」買収により、全米約50大学・利用学生数約30万人の顧客を取得することで、米国だけでなくアジアやヨーロッパへのグローバル展開を加速させる。また、次世代「manaba」の開発にrSmart社のノウハウを活用するという。

 買収の完了に伴い、同社の教育支援システムの利用者は、日本と米国を中心に約240機関、約55万人に拡大する。同社は、各国各大学でのシステム活用事例の発掘や成果分析に取り組み、「教育の質」向上に貢献していくとしている。

 なお、rSmart社の教育支援システム「Sakai」は、世界各国350以上の高等教育機関で導入、運用させているオープンソース型教育支援システム。朝日ネットの教育支援システム「manaba」は、日米を中心に191機関、約25万人に利用され、米国ではこれまでにハーバード・ビジネススクールやコロンビア大学など16の高等教育機関に導入実績がある。
《工藤めぐみ》

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