パナソニックのエコソリューションズ社は7月7日、ベルサール汐留で「あかりではじまる、リビング学習改革」を開催する。リビング学習においてあかりが作るリラックスと集中力のリズムについて立命館大学の陰山英男氏がセミナーも行う。 子ども部屋ではなく、家族のいるリビングで勉強する「リビング学習」が集中力を高める勉強法として注目を集めている。「陰山メソッド」や百ます計算などで注目されている立命館大学の陰山英男氏は、学力を伸ばすには、反復練習は早寝早起きなどとった「リズム」が大切だという。パナソニックで商品開発や照明プランニングを経験した栗山幸子氏は、その「リズム」を作る上であかりの切り替えが効果的だと指摘する。リビングのあかりで、子どもたちの「リズム」を作り出し、集中力を育てる学習を提案するのが今回のイベントだ。 当日は、陰山英男氏のセミナー、トークセッションが開催されるほか、ショールームの見学も可能。参加申し込みはWebサイトで受付けており、参加者多数の場合は抽選となるという。◆あかりではじまる、リビング学習改革日時：7月7日（日）13:30～15:00場所：ベルサール汐留（東京都中央区）対象：一般参加費：無料申し込み：Webサイトより
