朝日新聞社は、東京・恵比寿の東京都写真美術館で開催中の「世界報道写真展2013」の関連イベントとして、小中学生を対象とした「1日報道カメラマン」を7月30日(火)に開催する。 世界報道写真展は、1955年にオランダのアムステルダムで世界報道写真財団が発足したことにより、翌年から始まった報道写真の展覧会。第56回となる今年は、124の国と地域、5,666人のプロの写真家から、合計10万3,481点の作品が応募されたという。 「1日報道カメラマン」では、中央区にある築地市場を実際に取材し、記事になるまでを体験する。集合は、東京・築地の朝日新聞社。機材は貸与される。定員は10人で、応募者多数の場合は抽選となる。◆1日報道カメラマン日時:7月30日(火)9:30~15:30集合:東京・築地の朝日新聞社対象:小中学生(小学4年生以上)募集人数:10人 ※応募者多数の場合は抽選締切:7月16日(火)必着参加費:1,500円(実費・昼食代など)申込方法:往復はがきに住所、氏名、年齢、電話番号、学校名、学年を記入して〒104-8011 東京都中央区築地5-3-2、朝日新聞社文化事業部「1日報道カメラマン」係へ送る。