カプコンと専門学校を運営するヒューマンアカデミーは9月29日、ゲーム業界を目指す未来のクリエイターを対象としたセミナーを開催する。当日は、発売されたばかりの法廷バトルアドベンチャーゲーム「逆転裁判5」のプロデューサーとシナリオディレクターの2名が登壇し、ゲーム開発の裏側を語る。 「逆転裁判」は、1作目のリリースから10年以上シリーズが続いているゲームで、舞台、映画、マンガなど、ゲーム以外のジャンルでも幅広く展開されている。今回のイベントでは、最新作「逆転裁判5」のプロデューサー江城元秀氏とシナリオディレクターの山崎剛氏が登壇。ゲーム機が進化し続ける中、どのようにゲームが開発されるのかなど、開発の裏側を解説する。また、ゲームジャーナリストの新清士氏も登壇し、ゲーム業界を目指す未来のクリエイターが知っておくべき業界の今後や展望について話すという。 参加は無料、定員は300名となっており、申込みはWebサイトの特設ページにて受け付けている。また、登壇者に聞きたい質問も募集しており、参加申込みフォームを通じて応募することができる。◆「逆転裁判5」のクリエイターが語る、ゲーム作りの裏側日時:2013年9月29日(日)、13:30~(13:00開場)会場:TKP赤坂ツインタワーカンファレンスセンター参加申込みはこちらから