子ども向けアプリは、「5歳以下向け」「6歳から8歳向け」「9歳から11歳向け」に分けられており、子どもの年齢に合わせたアプリ選びが容易になった。5歳以下向けのアプリは、ひらがなとカタカナの書き順を覚えることができる「かなもじ」や、子どもの身近な環境の探求ができる「Bugs and Bubbles」など、ゲーム要素の強いアプリが豊富。
6歳から8歳向けのアプリでは、ゲーム内のキャラクターとともに学べる暗算ゲーム「あんざんマン for Kids」、時計の読み方が学べる「チクタクタイム」などといった学習関連のアプリが多い。車、ロケット、掃除機などの部品を組み立てる「How It Works」では、楽しみながら機械の内部を知り、工学への興味を持たせることができるようだ。