代々木ゼミナールは10月4日、2014年度より入試方法を変更する私立大学と医学部医学科に関して、現段階での判明分を公開した。私立大学は303大学、医学部医学科は国公立が24大学、私立が17大学にのぼる。以後、判明次第追加していくとしている。 入試方法等を変更する私立大学は、10月3日時点で、慶應義塾大学や早稲田大学、明治大学、関西大学、同志社大学、立命館大学など303大学。 私立大学の変更点一覧には、募集人員や試験時間の変更については掲載されていない。また、試験日は、学内併願ができるようになった場合や、試験日を自由に選択できるようになった場合のみ記載されている。 入試方法を変更する医学部医学科は、10月4日時点で、国公立が東京大学や大阪大学、九州大学など24大学、私立が自治医科大学や大阪医科大学など17大学。 掲載内容は今後、変更される可能性があるので、必ず各大学の「募集要項」で確認のこと。