企業の人材採用支援を手掛けるジオコスは、11月27日を皮切りに計4回にわたり、「保護者のための就活応援セミナー」を名古屋市内で無料開催する。 現在の就活生の保護者は、バブル期に就職した世代とも重なる。そのため、親自身の経験や常識をベースにしたアドバイスやサポートを行ってしまうと、共感が得られないだけでなく就活生の心を乱してしまうことに繋がってしまうという。 本セミナーでは、「学生の就活に親が干渉することは特別なことではない」という時代背景に合わせたテーマを掲げ、親としての就活生との接し方などを紹介。2013年11月から2014年1月にかけて、異なるテーマ・ゲストを設定し、計4回開催する。◆保護者のための就活応援セミナー会場:ダイテックサカエ参加費:無料参加方法:当日参加可能だが、事前予約者優先申し込み:ホームページまたは電話・第1回講演タイトル:就活生の親として「するべきこと」「してはいけないこと」日時:11月27日(水)14:00~16:00講師:常見陽平氏定員:80名・第2回講演タイトル:まだ間に合う 子どもの就職のために親ができること日時:12月7日(土)14:00~16:00講師:柴田朋子氏(JUNO代表)、平田節子氏(まなびの応援団 代表)定員:40名・第3回講演タイトル:子どもがイキイキと働ける“強い会社”の見分け方日時:12月15日(日)14:00~16:00講師:酒井英之(三菱UFJリサーチ&コンサルティング経営戦略部長兼プリンシパル)定員:80名※第4回「就職内定者(現大学4年生)が語る就活のリアル(仮)」は2014年1月中旬に開催予定