灘中受験合格をはじめとする難関中学の合格実績を数多く持つ浜学園が「だれにでもできる国語の読・解・書」と題し、講演会を12月13日に千里中央教室で行う。対象は小学校1年生から5年生までの保護者となっており、参加費は無料。 この講演会では最難関中学に挑戦する子どもたちに長きに渡り指導をしてきた国語科主幹・寺井秀弥氏が国語の学び方や工夫、発想の転換のポイントを“読(む)・解(く)・書(く)”の3部に分けてわかりやすく説明する。「算数と同じくらい勉強しているが国語が伸び悩んでいる」「国語のできる子に育てるにはどうしたらいいか」など、国語に関する悩みを抱えている保護者は多いだろう。しかしその多くの場合は、勉強のやり方が間違っているという。 国語は算数と違い正解が1つではないと悩むことも多い。だが、国語にもそれを読み解く要点があるという。本文から読むべきか、また速く読めるようにするにはどうしたらいいのか、問題に書ける時間、語彙力を上げるにはどうしたらいいかなど、実際に指導をしてきた先生だからこそわかる実践的な内容を保護者向けに説明する。 現在の勉強の方法の確認、そして国語が苦手になりかけている子どもでも、好きで得意な科目に変えてしまうノウハウについて保護者が知ることのメリットは大。ぜひ参考にしてみては?◆ 講演会「だれにでもできる国語の読・解・書」日時:12月13日 (金)11:00~12:30場所:浜学園 千里中央教室対象:小学1年生~5年生の保護者参加費:無料申込方法:インターネットによる申込み締切:12月11日(水)17:00※定員になり次第締切り