【大学受験2013】東大、入学から1年間の特別休学…経済支援も

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FLY Programの例
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 東京大学は11月14日、2013年より新たに初年次長期自主活動プログラム「FLY Program(Freshers’ Leave Year Program)」を開始する。4月に東京大学 教養学部前期課程に入学する新入生のみが対象となる。

 このプログラムは、「入学直後の学生が、通常の大学生活の開始に先立ち、社会における主体的な活動を長期間体験することを通じて、従来の意識や価値観を相対化しつつ、大学での学びの意義・目的を自ら確認・発見できる途を拓くことが目的」という。

 たとえば、ボランティアなどの社会貢献活動、国際交流体験活動、インターンシップなどの就業体験活動、農林水産業・自然体験、地域活動など、学生が長期間にわたり行う活動が対象で、欧米の大学の入学猶予制度に準じたプログラムとなる。なお、東大では活動に応じた経済的な支援も行う予定だ。

 採用人数は若干名で、入学前(入学手続き時)の事前申請と、入学後(プログラム説明会後)の本申請が必要となる。

 東京大学では5年後をめどに秋入学制度を導入する計画で、高校卒業から大学入学までの約半年間を「日本版ギャップイヤー」「ギャップターム」と位置づけ、この期間の学生の体験活動に関する可能性を探っている。また、あわせて体験活動の推進として入学猶予に準じた長期体験活動の仕組みの検討を行っており、「FLY Program」で実現することになる。
《田村麻里子》

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