西武グループは、多種多様な事業特性を活かし、子どもたちの好奇心と健やかな成長を支援する「こども応援プロジェクト」を2010年より全国各地で開催している。今回は、スキーやスケートなどのウインタースポーツや正月の文化に触れる企画など、22プランが実施される。 「こども応援プロジェクト」は、子どもたちが楽しいと感じるだけでなく、新たなことに挑戦し、できたという達成感を味わうことを目的に、2010年より毎年開催されている。今回のテーマは「挑戦」。ウインタースポーツや職業体験など、日々の生活や学校では経験する機会が少ない体験が用意されるという。 西武グループが運営するスキー場では、子ども向けのサービスとして「キッズフリープログラム」を実施。小学生以下はリフト料金が無料になるうえ、ワンポイントレッスンやスノーモービル乗車が体験できるという。 また、女子アイスホッケーの日本代表選手が所属する「SEIBUプリンセスラビッツ」によるスケート教室、西武園ゆうえんちでの仕事体験、葉っぱを用いた羽子板作りや間伐材を利用した年賀状作りなど、この時期ならではの企画も用意されている。