東京工業大学は、小学生から大人まで、幅広い層を対象としたサイエンス・カフェ「水と二酸化炭素が資源になる!-太陽光エネルギー利用に向けた化学の挑戦-」を3月15日、大岡山キャンパスで開催する。 サイエンス・カフェでは、コーヒーを片手にリラックスしながら、身近な物質からエネルギーを作り出す最新の化学を紹介し、参加者とともに、将来のエネルギー問題を考えるという。講師は、前田和彦准教授(大学院理工学研究科化学専攻)が務める。 また、午後からの第2部では希望者(高校生推奨)を対象に、大学研究室の見学も行う。◆東京工業大学 サイエンス・カフェ日時:3月15日(土)10:30~12:00会場:東京工業大学大岡山キャンパス 蔵前会館ロイヤルブルーホール(東京都目黒区)対象:小学生以上~大人定員:50名参加費:無料申し込み:不要