千葉大、医科歯科大など国公私立5大学による共同教育課程開講

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共同災害看護学専攻の仕組み
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 千葉大学、東京医科歯科大学、兵庫県立大学、高知県立大学、日本赤十字看護大学の5大学は、大学院共同教育課程「共同災害看護学専攻」を開設。4月5日、高知県立大学にて開講式を行った。国公私立大学による共同教育課程の開設は国内初となる。

 今回開設する「共同災害看護学専攻」は5年一貫の博士課程。各大学研究科に共同災害看護学専攻を設置し、各大学2、3名ずつ、計11名を受け入れ、5大学がそれぞれの強みを生かしつつ、災害看護グローバルリーダー育成に向けた教育を行う。

 災害看護学は新規の領域で、日本はもとより世界的に見た場合にも、災害看護学の専門家は少ないのが現状。そこで、5大学に所属する教員が共同で災害看護学に関する教育を行うことで、各専門領域における教員数の偏りや少なさを補っていくという。

 教育カリキュラムは、「看護学の基盤に関する科目群」「災害看護グローバルリーダーに必要な学際的な科目群」「災害看護学に関する科目群」「災害看護学演習」「災害看護学実習」「災害看護学に関する研究支援科目群」の6科目群で構成。講義はテレビ会議システムなどの最新メディア機器により遠隔授業を実施し、5大学院すべての学生が同時性、双方性を保った履修を可能とする。
《水野こずえ》

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