【話題】サイン・コサイン・タンジェントは女子に不要、鹿児島県知事が発言撤回

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 鹿児島県の伊藤祐一郎県知事が、8月27日に行われた総合教育会議で発言した「高校教育で女子に(三角関数の)サイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」との一言が波紋を呼んでいる。

 8月25日、文部科学省による「全国学力・学習状況調査(学力テスト)」の結果が公表された。各都道府県によっては、この結果に関し講評を行う場を設け、Web上でレポートを掲載し始めている。

 鹿児島県知事の発言は、総合教育会議で同テストの結果について求められた場面での一言だったという。この発言に対し、ネット上ではさまざまな反応が見られた。また、同発言は8月28日午後14時20分現在既に知事により撤回されている。

 文科省は、同テストの実施要綱にて「(テストの結果によって)序列化や過度な競争が生じないように」との配慮を促している。今後発表される結果講評やその方法には十分な注意が必要だろう。

◆鹿児島県知事の発言に対するネットの反応
「時代錯誤も甚だしい」「数学は嫌い、知事に賛成(女子高生)」「確かに、人生や生きるうえで役立つ知識を教えてほしい」「残念、私は仕事で使っている」「口を滑らせただけだと思うが、学力テストでみんな敏感な時期、謹んでほしい」「桜島が怒って噴火しなきゃいいけど」
《佐藤亜希》

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