チエル、eラーニング教材「TOEFL iBTテスト 早分かり」4/14発売

 チエルは4月14日より、TOEFL iBTテストに対応したeラーニング教材「TOEFL iBTテスト 早分かり」を発売する。eラーニングシステム「Glexa」対応版は1ライセンス10,000円、クラウド型教材配信サービス「CHIeru.net」対応版は1ライセンス(6か月利用)2,167円。

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 チエルは4月14日より、TOEFL iBTテストに対応したeラーニング教材「TOEFL iBTテスト 早分かり」を発売する。eラーニングシステム「Glexa」対応版は1ライセンス10,000円、クラウド型教材配信サービス「CHIeru.net」対応版は1ライセンス(6か月利用)2,167円。

 TOEFL iBTテストは、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4技能を総合的に測定するテストで、英語圏の高等教育機関が入学希望者の英語力を判定する際に用いる。iBTは「Internet-based Test」の略で、インターネット形式で実施される。

 今回発売する「TOEFL iBTテスト 早分かり」は、TOEFL iBTテストと同等レベルの問題を「Reading」読む・「Listening」聞く・「Speaking」話す・「Writing」書く、の4セクションで、2回分の練習テストと難易度別の語彙ドリル(3ランク)がある。総設問数は237問にわたる。

 また、Time Limited(時間制限)とTimeless(時間無制限)の2つの練習モードがあり、本番同様の時間制限でテストしたり、時間を気にせずにじっくり学習したりすることができる。さらに、学生が解答した「Speaking」の音声や「Writing」の作文を先生がチェックして、学生にフィードバックすることができる。

 なお、Glexa対応版を利用するには、eラーニングシステム「Glexa」やeラーニング アプライアンス サーバ「eNetLibe Materials」が必要。「CHIeru.net(チエル ドット ネット)対応版」は、サーバ不要のクラウド型eラーニング教材として、パソコンとインターネット環境があれば利用できる。
《工藤めぐみ》

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