【大学受験2015】ICU、新科目「総合教養」のサンプル問題を公表

 国際基督教大学(ICU)は、2015年度から導入する新しい入試科目「総合教養(ATLAS)」のサンプル問題を公表した。「講義を聴いて設問に答える」という新しいスタイルの入試問題について、サンプル画像を用いて、わかりやすく紹介している。

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「総合教養(ATLAS)」サンプル問題体験
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 国際基督教大学(ICU)は、2015年度から導入する新しい入試科目「総合教養(ATLAS)」のサンプル問題を公表した。「講義を聴いて設問に答える」という新しいスタイルの入試問題について、サンプル画像を用いて、わかりやすく紹介している。

 ICUでは、入試制度の抜本的な見直しに着手。2014年度には大学入試センター試験による募集を停止、2015年度一般入学試験から新しい入試制度へ変更することをすでに発表している。その中でも「総合教養(Aptitude Test for Liberal ArtS)」は、もっとも特徴的な新科目で、一般入試(A・B方式両方)や社会人特別入試で使われる。

 「総合教養」は、リベラル・アーツの基礎となる人文科学、社会科学、自然科学を総合した学力を判断する総合問題。特定のテーマについて15分程度の短い講義(ミニ・レクチャー)を聴き、その内容に関する学際的な設問に解答。さらに講義トピックスについて、論文などを読み、設問に解答する。文系・理系にとらわれない広い領域への知的好奇心や論理的・批判的思考力が必要になるという。

 解答は、多肢選択のマークセンス方式。設問は合計40~45問、試験時間は講義部分も含めて80分。

 サンプル問題体験では、まず講義の動画ファイル(16分38秒)を視聴する。次に問題のPDFファイルを開き、設問への解答に挑戦。最後に問題解説の動画ファイル(10分16秒)で、解答などを確認する流れになっている。ICUのホームページから、誰でも体験することができ、同大では受験生に「楽しくチャレンジしてください」と呼びかけている。
《奥山直美》

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