フューチャー イノベーション フォーラム(FIF)とALSOKは、小学5・6年生を対象とした職業体験プログラムを8月6日に開催。FIF公式サイトにて参加者の募集を開始した。 本プログラムは、子どもたちが職業体験を通じて社会の仕組みを学習するキャリア教育の場を提供することを目的に、FIFとALSOKが共同で企画、運営。昨年に続き2回目の開催となる。今回もALSOKの青山幸恭社長をはじめ、現場社員との対話の場を重視し、子どもたちにより早い段階でリーダーシップや働くことについて考えてもらえる内容となっているという。 当日は東京都全域、約9万件の警備システムを24時間体制で監視している基地局「東京ガードセンター」を見学し、機械警備の仕組みを学ぶ。また、ALSOKが2012年4月から全国の小学校で実施しているAEDの操作体験や警備ロボットの見学を行い、人と機械の力で社会の安全を守る仕組みについて学習する。◆ALSOK職業体験プログラム「セキュリティの最前線2014」日時:8月6日(水)10:00~15:00会場:ALSOK本社(東京都港区)ほか対象:小学5・6年生参加費:無料(昼食付)定員:20名※応募者多数の場合は抽選応募期間:6月10日(火)~7月13日(日)応募方法:FIF公式サイトにて受付[プログラム]1.東京ガードセンターで警備の仕事を学習2.機械警備の体験、AEDの操作体験3.警備ロボットの見学4.ALSOK 青山社長との質疑応答