【大学受験2015】Kei-Netが夏休み40日間の過ごし方を指南

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夏休みに中心に勉強した項目
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  • 夏休み40日間の過ごし方 学習計画表
 予備校の河合塾が提供するKei-Netは大学受験を控える高校生・受験生に向け、「夏休み40日間の過ごし方」と題しこの夏にやるべきポイントを紹介している。長いようであっという間の時間を学習計画・目標を立て、充実した夏休みにすることが大切だという。

 夏休みの間にこれだけはやろうというポイントを2つ紹介。1つ目は「基礎固め」「苦手科目の克服」だ。過去問などの問題演習に取り掛かる前に、基礎固めができているか、苦手科目をそのままにしていないかを振り返り、まずは基本を徹底的に定着させることに集中することが大切だという。

 苦手科目はそのほかの科目と比べ、理解することができれば一番の得点アップがはかれる要素となるため、夏休みに克服しておくことが大切だ。実際に2013Kei-Net特派員アンケートによると、夏休み中に「苦手科目の克服」を中心に勉強した人は37%にのぼり、「基礎固め」18%と合わせ、実に5割以上の人が基礎固めと苦手科目の克服に夏休みを利用していることがわかる。

 2つ目は「志望校の選定」だ。志望校が決まらないと学習に対しての目標がはっきり定まらず、学習の質にも影響を及ぼしかねない。Kei-Net特派員も半数以上が高校3年生の1学期までに志望校を決定しており、早期に第1志望校だけでなく第2・第3志望校を検討しておくことで、併願校を決める際に焦ることなく受験を迎えることができるという。

 また、「夏休みの学習計画の立て方」では「計画倒れしないスケジュールを立てること」「毎日の生活リズムを整えること」「集中して学習すること」という3つのポイントを押さえることが大切。まずは夏休み40日間の学習目標を具体的に立て、次にその目標をクリアするための週単位の学習計画を立てることで、達成しなければならないタスクを明らかにしていくことができるようだ。

 達成タスクは夏休み分一気に作成するのではなく、2週間程度作成し、様子を見ながら週ごとに立てていくことで、常に計画の見直しをしながら学習を進め、計画倒れを防止することができるという。また、生活リズムが乱れがちな夏休みは、学校の補習や予備校の夏季講習などを規則正しい生活を送るために上手に活用することも大切だ。

 集中した学習が大切だが、大学入試での試験時間が1科目90分の大学が多いことを考え、90分ごとに区切りをつけて学習することがお勧めだという。試験時間の感覚をしっかり身に付け、自宅や図書館などを利用し、自分が集中できる環境を整えながら学習に取り組むことが大切だ。夏の学習成果は秋以降にしっかり実感できるだろう。
《田邊良恵》

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