レゾナント、オープンソースパッケージを活用した高校向け遠隔授業システムを開発

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オープンLMS-R・遠隔授業画面
  • オープンLMS-R・遠隔授業画面
  • コミュニケーション(文字チャット)画面
  • 1.講師映像、2.参加拠点一覧、3.公開資料・ホワイトボード、4.文字チャット、5.公開デスクトップ(講師パソコン画面)、6.参加教室映像、7.資料ズーム(拡大)
 レゾナント・ソリューションズは、大学等教育機関向けに導入されているオープンソースの授業・学習支援システム(LMS)「Moodle」をベースにした遠隔授業システム「オープンLMS-R」の提供を7月9日より開始した。

 「オープンLMS-R」は文部科学省が実施を計画している、高校での情報通信技術(ICT)による遠隔授業に対応できるシステムサービス。遠隔で動画、音声を使用した授業を行うことができ、講師や受講者のパソコン画面公開のほか、文字チャットによるリアルタイムコミュニケーションも可能となっている。

 また、講師があらかじめ実施する授業のコンテンツを専用webサイト(授業支援システム)にアップロードすることで、受講者は事前の予習や質問を行うことができ、実際に行っている授業により近い形で授業を行うことができるという。

 さらに、授業録画機能を搭載することで、欠席した生徒へのフォローや復習利用、オンライン テストにも対応。学習者が自ら主体的に活動して学ぶアクティブラーニングにも活用できるサービスとなっている。

 レゾナントでは、各高校の要望により、生徒管理システム等、他システムとの連携や、システムのカスタマイズ、独自機能追加、プライベートクラウドサービスでの構築も行う。また、導入前に機能が利用できるレンタル授業ルームの提供も授業単位(最低1か月利用)で行う。

 サービス料金は、クラウド利用(接続拠点:5地点内)が月額2万1,600円(録画機能なし)、独自サーバへのシステム構築が32万4000円より、レンタル遠隔授業:月額1万800円(録画機能なし)など。
《水野こずえ》

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