【高校受験】北海道公立21校が参加「地域の高校説明会」6/28オンライン
北海道教育委員会は2025年6月28日、道内の地域連携校や離島の道立高校の特色・魅力を紹介する「地域の高校説明会」をオンラインで開催する。対象は全道の中学生(義務教育学校後期課程含む)とその保護者。申込みは6月20日まで、専用申込フォームより受け付ける。
【大学受験】京都橘大、文理横断の新科目「たちばなBasis」導入
京都橘大学(京都市)は、2025年4月より文系・理系・医療系の専門性が交差する全学共通教育科目「たちばなBasis」をスタートした。この科目は、社会構造が大きく転換し、予測不可能な時代に、社会を多角的・客観的に捉え、人生の指針となる知性や価値観を身に付けることを目的としている。
金沢工業大学、春期集中講義でAI・IoT学ぶリカレント教育
金沢工業大学は、社会人が学生や教員と共に学ぶ「KITリカレント教育プログラム」の募集を2024年12月2日から開始した。2025年2月から3月にかけての春期集中講義期間に、AIやIoTを中心とする「情報技術教育プログラム」13科目を開講する予定だ。
不登校中の学習成果を成績に反映、法令改正を通知…文科省
文部科学省は2024年8月29日、「不登校児童生徒が欠席中に行った学習の成果に係る成績評価について」と題した通知を全国の教育委員会などに発出した。同日に公布・施行した法令改正により、義務教育段階の不登校児童生徒が学校外で学習した成果を成績評価に反映できると規定しており、周知を求めている。
スコラボ、小中学生無料クラス4月開講…数学や英語など5講座
Minedは2024年4月より、オンライン教育サービス「スコラボ」で、小・中学生が無料受講できる算数・数学、理科、社会、英語の5講座を開講する。申込みはWebサイトで受け付けている。
大分県、高校未来創生ビジョン案を公表…12/8まで意見募集
大分県教育委員会は2023年10月31日、「大分県立高等学校未来創生ビジョン」の素案を公表した。新しい時代に対応した各学科の学び、入試制度や通学区制のあり方など、県高等学校教育の方針をまとめている。素案について、11月8日から12月8日まで県民から意見を募集する。
【大学受験】高1・2対象、鉄緑会が体験できるオンラインセミナー11月
ベネッセ鉄緑会個別指導センターは2023年11月、「東大・京大・国公立医学部 現役合格への道 高1・高2生対象オンラインセミナー」を開催する。一斉講義形式と少人数形式が選択できる。事前予約制。保護者の参加推奨。参加無料。
小中高の病気療養児9,165人、遠隔授業は実施率24%…文科省
文部科学省は2023年10月20日、2022年度病気療養児に関する実態調査の結果を公表した。2022年度中に学校に在籍した病気療養児数は、2018年度の前回調査より1,171人多い9,165人。病気療養児に対する同時双方向型の授業配信の実施率は24%で、前回調査より大幅に上昇した。
文科省「高校教育のあり方」中間まとめ…不登校の学び制度改正など
文部科学省は2023年9月1日、「高等学校教育の在り方ワーキンググループ」中間まとめを公表した。少子化が加速する地域の教育や、全日制・定時制・通信制の望ましいあり方、文理横断的な学びの推進について早急に取り組むべき具体的方策を示している。
津波の震災遺構「仙台市立荒浜小学校」VRツアー9/16
チダラボは2023年9月16日、「震災遺構仙台市立荒浜小学校VRツアー~今は静かな海、静かな浜辺」を実施する。バーチャルキャンパスで津波震災遺構となった小学校内部をVRで探検し、被災者の体験談などを聞き、命を学ぶ授業となっている。参加は無料。
オンライン型の探究学習「夢発見プログラム」受付開始…学研
学研エデュケーショナルは2023年4月26日、Go Dreamオンライン型探究学習「夢発見プログラム」の申込みを開始した。期間は7月~9月の全6回。「夢を見つける力」と「夢を実現する力」を身に着けるため、子供たちが将来の姿を描けるような講座を展開していく。
受験業界に新時代「河野塾ISM」始動…頭脳王・河野玄斗氏
「東大医学部の神脳」と呼ばれた河野玄斗氏は2022年12月10日、YouTube公式チャンネルで受験合格に特化したプラットフォーム「河野塾ISM」の始動を発表した。要望の多い「徹底基礎講座・数3」も開講。期間限定で購入者全員に直筆サイン入りノートを贈呈する。
新感覚の学習サポートコミュティ「デキルバ」リリース
遊究舎は2022年12月1日、“遊んで学ぶ夢中体験”をシェアする学習サポートコミュニティ「デキルバ」を公開した。PCやスマートフォンからアクセスすることで60種類以上の遊んで学べるオリジナル教材のダウンロード等ができる。利用料金1か月1,980月(税込)から。
大学等の2022年度後期授業、6割超「すべて対面」予定
文部科学省は2022年11月29日、大学等の2022年度後期授業の実施方針等に関する調査結果を公表した。後期授業は9月30日の調査時点で、99.8%の大学等が「半分以上を対面」、98.5%が「7割以上を対面」で行うと回答。全対面を予定する大学等も6割を超えた。
四谷大塚、IT授業「予習ナビ」体験キャンペーン…小1~6年
四谷大塚は、小学1年~6年生を対象としたIT授業「予習ナビ」無料体験キャンペーンを2022年7月25日まで実施している。自宅のパソコンやスマートフォン、タブレットで、いつでも・何度でも・理解できるまで、四谷大塚の授業を受けることができる。
オンライン授業「先生の負担が増えたと思う」小中学生8割
家庭でのオンライン授業について感想を聞いたところ、8割の児童生徒が「先生の負担が多くなった」と回答していることが2022年6月9日、NTTドコモ モバイル社会研究所が公表した調査結果から明らかとなった。

