パトカー100台が滑走、トミカ博 in TOKYO 幕張で8/17まで

8月17日まで幕張メッセで開催されている「トミカ博 in TOKYO」。1日1万人が訪れるという同イベントの今回のテーマは「警察」。親子で課題を解決していく参加型イベントが盛り込まれている。

趣味・娯楽 その他
100台のパトカーがダーッと!
  • 100台のパトカーがダーッと!
  • 100台のパトカーがダーッと!
  • 100台のパトカーがダーッと!
  • 実車版「トミカ警察」のトヨタ『86』も展示
  • 100台のパトカーがダーッと!
  • トミカ警察ワールドも再現された
  • 100台のパトカーがダーッと!
  • 実車版「トミカ警察」のトヨタ『86』も展示
8月17日まで幕張メッセで開催されている「トミカ博 in TOKYO」。1日1万人が訪れるという同イベントの今回のテーマは「警察」。親子で課題を解決していく参加型イベントが盛り込まれている。

展示ゾーンで注目を集めていたのは「トミカ警察緊急出動!」というブース。傾斜の付いた10本のレーンを、合計100台のトミカのパトカーたちが駆け抜ける。そのスピードは想像以上に速く、どの車種をベースとしたミニカーかなどを見分けるには、相当の動体視力が要る。

プラレールやトミカワールド、トミカタウンなどを組み合わせたジオラマにパトカーを仕込ませ、「パトカーはなんだいあるかな?」といったゲームにも子どもたちは夢中。東京から来場したという親子は「このジオラマがえらく気に入ったようで、もう30分もこの場を離れないでいる」と話していた。

トミカを展開するタカラトミーのマーケティング担当は、「プラレールに興味を持った子どもたちが、その次に夢中になるのがトミカ。自走するプラレールに対し、ミニカーは自分の手で自由に走らせるという楽しさを知るようだ。9割以上のユーザーが男の子で、このあたりは登場以来変わらない」と話していた。

【トミカ博14】パトカー100台が滑走…トミカ警察緊急出動に子どもたち熱視線

《大野雅人@レスポンス》

【注目の記事】

特集

編集部おすすめの記事

特集

page top